ラオスの習慣
ラオスでチップは必要か?
ラオスでは基本的にチップは必要ありません。
レストランやホテルでも支払いをする必要はないようです。
しかし、日本のように全く無いというわけではなく、「特別なサービス」を受けたときに支払う習慣があるそうです。
「 特別なサービス」とは?
ただのマッサージ店ではなく、アロマや垢すりなどのオプションがあるようなリラクゼーションマッサージショップでは、少額でもチップを払います。
また、ルアンパバーンで象に乗ったときにも、象使いの方にチップを要求されました。
チップの考え方は、人それぞれ、国によっても違いますので、その国に合ったやり方に合わせると良いと思います。
私も初めは知らずに行っていましたので、要求されたときには少し戸惑いました。
アメリカなどでは、15%〜20%が相場ですが、ラオスの場合、相場がないそうで、その時に持っている少額のお金で良いそうです。10000キープなど(約100円)
ホテルなど、部屋の掃除に来てくれる方にチップを置いておくのも良いと思います。
払わないからといって、ひどい扱いを受けることはありませんし、文句をいわれることもありません。
やってはいけない事
ラオス人は上座部仏教を信じており、宗教上やってはいけないことがあります。
それは、幼い子どもの頭を触ること!
特に、男の子の頭は絶対に駄目だそうです。
赤ちゃんや子供がかわいいからといって、日本の感覚でナデナデしてはいけません。
親・親族はもちろん怒りますし、触られた子供は大泣きします。
どうか気をつけてください。
ラオスの温泉
北部に行くと、温泉があります。
と言っても、サウナと言ったほうが良いかもしれません。
お湯に浸かる場所もありますが、ラオスで温泉といえばサウナ式です。
水着を着て汗を流し、垢すりをするのが一般的だそうですよ。
(まだ試したことがないです・・・)
裸になる習慣はないので、気をつけましょう。
最後に
本ブログではこういったラオスの情報をどんどん投稿していきます。
少しでもご興味を持ったり疑問に思うことがありましたら、コメント・いいね等よろしくお願いいたします。
今後の投稿の参考にさせていただきます!