ラオスの気候

気候について

3月4月がもっとも熱く酷暑です。35度を超えることもあります。
日差しがきつく、すぐに日焼けしてしまいます。
肌が強いと思っていましたが、半日バイクに乗っていると赤く焼けました。

5月の初旬ごろから8月の終わりごろまでは雨季です。
日本の梅雨のようにダラダラと降る日もあれば、スコールのように突然雨が降ってすぐ止むこともしばしば。
蒸し暑く、空はどんよりとした日が多いです。
長く降り続いた時にはメコン川が氾濫することもあります。

9月~2月までは過ごしやすい温暖な気候です。
夜は結構冷える日もあるので、日本の秋のような感じです。

服装について

3月4月の服装は、ノースリーブ、タンクトップ、短パン、ビーチサンダルなど軽装で大丈夫ですが、日差しがきついので薄い長袖の羽織ものがあると良いです。
現地では日よけのため半袖ではなく長袖を着ている人もいます。

5月~8月の服装も上記と基本的には同じですが、突然の雨に備えて、フード付きのパーカーがおすすめです。
ラオスで傘をさしている人やレインコートを着ている人はほとんど見かけたことがないですが、心配な人は折り畳み傘など持っていくと良いかと思います。

ショッピングセンターでも売っていますので、必要な時に現地で購入でも問題ないかと思います。
基本的に乾燥しているので、濡れてもすぐ乾きます。

9月~2月の服装は、長袖のシャツや長ズボンを履いていても心地よい日が多いです。
春秋の服装で過ごせます。

日が落ちた後は、首都ビエンチャンでも17、18度くらいになり肌寒いので、一つジャケットやジャンパーを持って行った方が良いです。

日本のようにダウンコートやヒートテックは不要ですが、寒さ対策はしておいたほうが無難です。

私が12月に行った頃、ルアンパバーン(ビエンチャンよりも北部)の夜は凍えそうでした。半袖の上にジャケット一枚では足りなかったです。

ラオスは縦長の国なので、場所にもよりますがこの時期は少し服の荷物を多めで持って行った方がいいですね。

ラオスは乾燥している?!

酷暑の時期はやはり乾燥しています。
カラッとして心地よいのですが、感想はお肌に良くないですよね・・・。

日焼け止めクリームや保湿クリーム、化粧水を持っていくことを強くお勧めします!

私も普段日本で過ごしている時は気にしていないので、ラオスに持っていきませんでした。なので後から肌がボロボロ剥がれていって、日焼けしたところはヒリヒリ痛いので、持っていかなかったことを後悔しました・・・。

皆さんは、気候を侮らず、対策しましょう。
ショッピングセンターにも売っていますので、忘れた方はすぐに購入してください。

ちなみに、ラオス訪問の何度目かでボディークリームを現地に持って行って、出国時に手荷物で持っていたら検査で没収されました。つらい。

その時は、100ml以下であれば持ち込み可能だったのですが、それ以上の大容量の場合は預入荷物にしておくのを忘れないように!

※各航空会社の規約に則ってください。

最後に

本ブログではこういったラオスの情報をどんどん投稿していきます。

少しでもご興味を持ったり疑問に思うことがありましたら、コメント・いいね等よろしくお願いいたします。

今後の投稿の参考にさせていただきます!

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