行く前に知っておくこと(目的別:ビジネス)

ラオスのお酒文化

ラオスはお酒の席で仲良くなれる文化です。
もし、お酒を一緒に飲んで、自分の考えなどを話す機会があれば友達・知人の紹介をすぐにしてくれます。

友好的な人々ばかりなので、こちらも積極的に楽しむことが大事です。

ニックネーム(スー・リン)を考えよう

名刺を持っている人もいますが、基本的に、名刺よりもニックネームを考えておくのが有効だと思います(日本名は発音が難しく覚えにくいそう…)
現地の人同士でも本名で呼び合うことはないため、呼んでもらいやすそうなニックネームを伝えましょう。

現地で多い名前は、ノイ・カム・ヤイ・カイなど

SNSを交換して初めて相手の本名が分かることもあります。すごく長い本名なので、ニックネームをつける習慣に納得。

記憶力は抜群?!

ラオスでは仕事の時でもメモをとることをほとんどしません。
ですがそういう文化なだけで聞いていないわけではないので気にしなくても大丈夫です。
(私の感覚では日本人よりも記憶力は良いと思います)

議事録を毎回とるという日本の考えは持ち込まないように気を付けましょう。

もちろん、大事なことはその場でメモしてもらうなど工夫しなければ、ドタキャンなども日常茶飯事なので、ビジネス面では特に気を付けた方が良いです。

南国時間

時間にはとても緩いので、2時間は待つ覚悟で会いましょう。

例えば、11時に●●で会おう!と約束していても
時間より前の10時50分ごろに来るのは日本人だけです。
良くて時間通り~30分の間。

私は最高で3時間待ったことがあります。相手は気にしていませんでした(笑)
彼らは、11時の約束だと、11時に起きてシャワーを浴びて、ゆっくり準備して来るのが通常モードです。
日本の感覚で動くと、彼らからすれば約束の時間でない10分前に来る日本人は意味がわからない・・・という風になるかもしれません。

また、急かされるのを嫌がります。
ラオスではラオス時間で過ごす覚悟で行かないと、悲しい目に合いますのでご注意を。
逆に緩やかな時間を楽しむくらいの余裕を持って、日本とは違う環境を満喫しましょう!

最後に

本ブログではこういったラオスの情報をどんどん投稿していきます。

少しでもご興味を持ったり疑問に思うことがありましたら、コメント・いいね等よろしくお願いいたします。

今後の投稿の参考にさせていただきます!

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