ラオス語(すぐに使える言葉1)
ラオスに行く機会があればすぐに使えるラオス語をご紹介します。
言葉の壁はありますが、挨拶だけでもできればラオスの人はとても喜んでくれます。
サバイディー(おはよう、こんにちは、こんばんは)
昼夜問わずいつでも使える挨拶です。
「ご機嫌いかがですか?」のような意味合いの言葉で、初めて会った人や目上の人には手を合わせながら言うとなお良いです。
電話を掛けた時に「もしもし」のように「サバイディー」と言われることもあります。
私の周りには「ハロー」と言う人の方が多いですが、サバイディー派もいました。
サバイディー ボー(お元気ですか?)
「ボー」は疑問形の言葉です。
サバイディーにボーをつけると「お元気ですか?」という意味になります。
・元気な場合の返答
サバイディー(元気です)
・調子が悪い場合の返答
ボー サバーイ(不調です)
・聞き返す場合
チャオ デー(あなたはどう?)
コープ チャイ(ありがとう)
感謝の言葉です。
「とても」という意味のラーイを2回続けて
「コープ チャイ ラーイ ラーイ(どうもありがとう)」も日常的に使います。
ボー ペンニャン(どういたしまして・大丈夫(問題ない))
とてもよく使うこれぞラオス!といった言葉です。一番使う言葉かもしれません。
どういたしまして。大丈夫だよ。気にしないで。いいよ。なんとかなるよ。など、意味は一つではなく色々な訳があります。
このフレーズを頻繁に使うのは、穏やかで温かいラオスの国民性だからこそです。
このボーペンニャン精神を常に心に持っていれば、人に優しくお互いを許しあえるのだろうな・・・と思います。
最後に
本ブログではこういったラオスの情報をどんどん投稿していきます。
少しでもご興味を持ったり疑問に思うことがありましたら、コメント・いいね等よろしくお願いいたします。
今後の投稿の参考にさせていただきます!