ラオス人の遊び

日本の学生とほぼ同じ

首都ビエンチャンの学生の遊びは基本的に日本人の学生と同じです。

学校の帰りに屋台やカフェに立ち寄って、フルーツジュースや軽食、コーヒーを飲食しながら友人たちと喋ります。

学校に残って、学校の敷地内で交流する場合もあります。

また、まっすぐ家に帰って、家の手伝いをする人もいますし、恋人とデートに行く人もいたりと、国は違えど、若者たちは少ない所持金でできる限り楽しく時間を過ごします。

スポーツに励む人たちもいます。

放課後に空手や合気道、柔道などの道場に通ったり、友人たちとチームを組んでバドミントンやペタング、セパタクローに励む人もいます。

カードゲーム好き?

家の中で遊ぶとすれば、カードゲームで盛り上がります。

特にお葬式のときは、大人数の親戚とカードゲームをして時間をともに過ごします。ラオスのお葬式は平均して7日くらい続きますので、その間、悲しむ家族たちを寂しくさせない、励ます意味も込めてみんなで一緒にいます。

7日もあればさすがに話も尽きそうですが、飲みながらカードゲームをすることで(賭けることもあります)時間を持て余すこともないと友人が言っていました。

いくつか種類があって、日本でいう「大富豪」のようなルールのものがメジャーだそうです。私も5回くらい教えてもらいながらやると覚えることができました。

ポーカーやブラックジャックも知っている人が多いので、一緒に楽しめるかもしれませんね。

【最後に】

本ブログではこういったラオスの情報をどんどん投稿していきます。(今回もラオスの話ではありませんでしたが・笑)

少しでもご興味を持ったり疑問に思うことがありましたら、コメント・いいね等よろしくお願いいたします。

今後の投稿の参考にさせていただきます!

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