ビエンチャンの夜

首都ビエンチャンでは、夜21時ごろになると綺麗なお姉さんやレディーボーイと言われる人たちが彼氏・彼女を求めて賑わっています。

メコン川沿いのボーペンニャンというお店は有名で、もちろん普通に飲む場所なのですが、知らないお姉さんにウィンクをされたり、近寄ってきて話しかけられたりします。

もう少し遅い時間になると、通りの各角ごとに派手な格好・セクシーな-格好の人たちが、うろうろとお客さんを探しています。何のお客さんかは分かりませんが(笑)プロっぽい風貌ですので、ご興味のある方、知っている方はコメントお願いします。

性に寛容な国

文化や宗教などタイの影響をとても受けているラオスでは、若者文化として性にも寛容な部分があり、レディーボーイ・トムボーイ・ゲイ・レズビアンなど多種多様のクィアな人々が表に出て暮らしています。オープンな雰囲気ですので、日本では味わえないこういった開放的な文化を是非楽しんでもらいたいなと思います。

また、友人や知人の中でも彼らを完全に男女で分けるのではなく、多様な性を受け入れ、人として接しているなと感じました。

もちろん、全く受け入れられないという方もいるので、そういった方はラオスでの夜遊びは避けた方が無難です。

ギターは必須アイテム?

老若男女問わずラオス人はギターを弾ける人が多いことに驚きました。

ビール片手に会話を楽しみ、誰かがギターを弾いていることが多いです。

大勢で円卓を組み、手作りの料理を少しずつ楽しみながら、少しずつ酔いながら、生演奏生歌を聞きながら笑いあう夜は最高です。夜風に当たりながらゆっくりとした時間を楽しむことができます。家でもお店でも。

日本ではまず見ない光景ですね。

このひと時が忘れられなくて、またラオスに行きたい衝動にかられます。

さて、話を戻しまして、、、何人かで飲むと必ず誰か1人はギターがめちゃくちゃ上手いし、リクエストに結構応えてくれます。家で飲むときは、ギターを持参する人もいます。それだけ、ラオス人にとって音楽は必須なのだなと感じました。

また、ナンプーという噴水がある広場では路上ライブをよく行なっていますし、お店が集まる場所には、ステージが常設されており、生演奏を聞きながら夕飯を楽しむことができます。

是非、ラオスの夜を楽しんでください。

最後に

本ブログではこういったラオスの情報をどんどん投稿していきます。

少しでもご興味を持ったり疑問に思うことがありましたら、コメント・いいね等よろしくお願いいたします。

今後の投稿の参考にさせていただきます!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です