行く前に知っておくこと(目的別:観光)

観光地

観光地巡りはTUKTUKか乗り合いバンが便利です。
現地に友人を作れば、バイクや車で案内してくれるので、ほぼ1日で首都ビエンチャンを観光できます。

◯ビエンチャン
■ブッダパーク
謎の仏像?のようなものがたくさんある公園です。
入場料はかかりません。
本当に謎なので説明が困難です。是非行ってみてコメントください。

■タートルアン
ビエンチャンで一番大きい寺院です。
タートルアン祭りもあるほどラオス人にとって重要な寺院の一つですね。
日本の茶色いお寺のイメージとは全く違う、金色の寺院です。

↑オレンジ色の袈裟を着た修行僧に会えるかもしれません。

■凱旋門
ビエンチャンの中心の大通りにある凱旋門です。

中を登ることもできます。中には小さなお土産売場がありました。

■大統領府
きれいに整備された公園と凱旋門の隣にある白い建物です。

■メコン川沿い夜市
毎日開催されます。メコン川沿いに赤いテントが連なり、にぎやかです。
服や小物類など安く買い物ができるので、お土産を買う時などおススメです。

◯ バンビエン
首都ビエンチャンから車で約1時間、北に行くとバンビエンという街があります。
バックパッカーの方々に人気で、世界中のバックパッカーの聖地と言われたこともあるぐらいです。

大麻が違法で取引されたり、危ないお店もあるそうなので、夜、女性だけで出歩くのは少し危険です。

バギーに乗って、綺麗な湖で水遊びを楽しんだり、カヌーで川下りやジップラインでアクティビティを楽しむことができます。
水着は持っていかなくても、超安値で売っていますので、急に泳ぎたくなっても大丈夫です!

ホテルやレストランも充実しているので、思いっきり遊びたい人にはバンビエンがおススメです!

◯ルアンパバーン
首都ビエンチャンから飛行機で約1時間
ラオスに王国があったころの都ですので、日本でいう京都に近いイメージです。

↑世界遺産のワットマイ寺です。

プーシーという山の上を登るのが定番です。見た目よりはハードな登り路でした。
途中、仏像がいたり、籠に入った鳥を逃がして功徳を積んだり(笑)

自転車で街を散策するのも楽しいです。
ビエンチャンに比べて静かな街なので、のんびり観光したい方におススメです。

トイレ事情

公共のトイレはないに等しく、あっても驚くほど汚いです。

トイレットペーパーは基本的にないので、流れるティッシュを常に持参しておきましょう。

レストランのトイレは店によりますが、西洋式で清潔なところもあれば、水が流れないので桶で備え付けのタンクの水をすくって流すところも多くあります。(ボウフラがすごい・・・)

いわゆるウォシュレット機能付きのトイレは見たことがないですが、大抵のトイレにはホースがついており、レバーをひくと水鉄砲のように水がでるのでそれでお尻を洗います。
トイレットペーパーの必要がないというラオス人もいるくらい普及しています。

最後に

本ブログではこういったラオスの情報をどんどん投稿していきます。

少しでもご興味を持ったり疑問に思うことがありましたら、コメント・いいね等よろしくお願いいたします。

今後の投稿の参考にさせていただきます!

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