ビエンチャン~バンビエンの道のり
【ラオス初の高速道路】
到着後はじめての週末にバンビエンへ小旅行しました。
以前行った時は、まだ高速道路がない2018年だったので、ジグザグボコボコ山道を3時間かけて行きました。
今回は、ラオスで初めて開通した高速道路を使って約1時間で到着しました。
これが入り口
ところどころガードレールがあるのですが
牛も入り放題でちょっと危ない
側道に車を停めてトイレ休憩(トイレはありません)している風景や、側道を歩いて散歩している現地ファミリーなど、日本では危険すぎる風景が見れます。
ラオスのトンネル
高速道路を走っていると、ラオス人が初めてラオスにできたんだ!と感動するトンネルに入ります。
入り口
トンネル内
トンネルの中に照明がないのでお昼でもすごく暗いです。
写真ではフラッシュをたいているので分かりづらいですが、上に照明がありません。
200mくらいの短さなのであっという間ですが、夜怖すぎますね。
ラオスの交通ルール?ローカルルール?
日本とは逆の右側通行なので、追い抜き車線は左側になるのですが、なぜか多くの車が道路の真ん中を走っています。
急に人がでてきたり動物が出てくるのを回避するためなのか、私の推測でしかないですが、交通量が少ないラオスならではなのかもしれません。
高速の出口
一応ETCレーンはありますが、ほとんどの車が料金所でお金を払って出ています。
ラオス人の友人曰わく、ETC車載器が高すぎるのでメリットがないそうです。
確かに、混み合っていないので、ゆったりしたラオス人からすれば今のところ必要ない機能だなと納得しました。
以上、ビエンチャン〜バンビエンの道のりでした。
最後に
本ブログではこういったラオスの情報をどんどん投稿していきます。
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