治安が良いラオス

ラオスは人口密度も低く、のどかな国であり治安は良い方です。

以前、記事「ラオスの治安」にも書きましたが、ラオス人は争いごとを好まないので、アジア諸国の中でも大きなニュースになる事件は少ない方です。
ただ、コソ泥と呼ぶのが相応しいのか分かりませんが、比較的軽犯罪はよく見かけます。

マンホールの蓋が!

ラオスの道をバイクで走っていると、ヒヤッとすることがあります。
アスファルトで整備されていない道路も多く、また、工事中なのかさえ分からない穴が開いていることもしばしば。
本当に気を付けて運転をしないと、トラップにひっかかります(笑)

そんなラオスの道路事情ですが、時折、マンホールの蓋がない場所が。

マンホールの蓋は売れるそうで、ごく一部の人が盗っているとか。
穴が開いている目印として三角コーンなどを設置はしておらず、石を置いていたりするので何も知らずに運転していると結構危険です。

バイクがない!

バイクを盗られることも稀にあります。

本当にそんなことをしない人が大半なのですが、、、
どこの国でもこういった軽犯罪は起こり得るので、必ず二重で鍵を掛けるなど盗難防止作を講じた方が良いでしょう。
ヘルメットだけ盗まれることもあります。

犬が盗まれる?!

ラオスだけでなく東南アジアあるあるかもしれませんが、犬が盗まれることがあります。
ペットとして飼っているにも関わらずです。

知り合いにも盗まれた方がいまして、数日後、無事見つけ出されて安心しましたが、実はラオス人ではなく隣国からきた人々の仕業だったようです。
隣国の人々は犬を食べる習慣があり、どういった経緯かは不明ですが、犬を捕まえて食べるそうです。

犬好きの人にとっては発狂するような習慣ですが、こういった文化があることを知っておくことで、もしペットを飼うことがあっても、守ってあげることができるのではないでしょうか。

もう一度言いますが、ラオス人は犬を食べません。
彼らは犬と共生しています。

最後に

本ブログではこういったラオスの情報をどんどん投稿していきます。

少しでもご興味を持ったり疑問に思うことがありましたら、コメント・いいね等よろしくお願いいたします。

今後の投稿の参考にさせていただきます!

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